六次産業化で、広がりを見せるフード関連業

平成9年度の29兆円をピークに下降傾向をたどる国内の外食産業ですが、一方で既存の業界の枠組みを越え、生産~加工~店頭でお客様に提供するまでをトータルに行なう「六次産業」は、着実に広がりを見せています。六次産業は、国内だけで、平成25年度に1,000億円市場となっており、平成27年度には3兆円、32年度には10兆円までにも成長する予測。

六次産業化の高まりにより、外食産業には今まさに、イノベーションが起きています。従来、飲食業界・外食産業という枠組みの中で、人材流動が起こっていましたが、これからは、六次産業や中食業界なども含めたフード関連業に、業界の枠を超え、優秀な人材が流入する時代になるでしょう。

日本が海外で勝負できる、残された市場

海外に目を向けると、日本食は世界各国で高い評価を得ており、2012年12月JETROが実施した調査(※1)では、好きな外国料理の全体1位が日本料理に。近年では、富裕層をターゲットとした高級日本食レストランだけでなく、現地の大衆食として、日本の外食チェーンが進出しており、幅広い年齢層・所得層の顧客を獲得しています。

アベノミクスのクールジャパン戦略においても、日本の食を「文化」として世界に輸出するべく、2013年11月より、「海外需要開拓支援機構(クール・ジャパン推進機構)」が稼動。官民あげて、日本の食文化は、日本の輸出産業として大きく成長することが期待されています。

(※1)日本食品に対する海外消費者意識アンケート調査(2013年3月 日本貿易振興機構JETRO実施)

フード関連業の人材流動に、イノベーションを

企業を永続発展させるためには、カリスマ創業経営者だけでなく、マネジメントノウハウを持った優秀な管理職が必要です。それには、フード関連業全体で、経営幹部層の流動性が高くなることが欠かせません。さらに、六次産業化・グローバル化により、企画・マーケティング・営業・ファイナンスなど、別のバックグラウンドを持った人なども業界へ流入してくる時代になるでしょう。

これまで7年にわたり、飲食業界専門の人材エージェントとして、年間1,000名以上もの人材の就業支援をしてきたクックビズ株式会社。「フージェント」は、フード関連業に特化した唯一の人材エージェントサービスとして、人と組織を結び、業界全体の発展と拡大に貢献します。

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